「太宰府天満宮」の境内にある、家族で楽しめる遊園地。
かつての子どもたちが親となり祖父母となり、子や孫を連れ、かつての自分たちのように楽しむ姿を見ることができます。アトラクションは、0歳児から遊ぶことができるものもあり、小学生以下の小さな子どもも楽しむことができる乗り物などがそろっています!
アトラクションは、「メリーゴーランド」「てんとうむし」等、小さなお子さまにもやさしい乗り物から、「水上コースター」や「トレインコースター」等、親子で楽しめる物まで約14機種あります。
「九州国立博物館」へも徒歩で行けるほどアクセスもよく、太宰府を満喫できます。
営業時間・定休日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00 ~ 17:00 | ● | ● | ● | |||||
10:30 ~ 16:30 | ● | ● | ● | ● | ● |
※休園日は公式サイトのトップページやお知らせをご確認ください。
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利用時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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無料開放時間や台数制限を設けている場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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雨天や寒暖等の天候を気にせず、一年中楽しめるスポットです。
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スペースによっては入場制限がございますので、注意事項等ご確認ください。
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お子さまのミルク用給湯設備がございます。詳細は注意事項等ご確認ください。
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おむつ交換台や、おむつを捨てるためのゴミ箱がございます。
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ベビーカーでも入場できるスポットです。複数人のお子さまとのおでかけも安心です。
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貸出可能台数や貸出場所は、注意事項等をご確認ください。
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お子さまが楽しんで遊べるスペースを設けております。
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アレルギー情報については、注意事項等ご確認ください。
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ペットの種類・大きさに条件がある場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
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設備内容や対応可能サービスは、注意事項等ご確認ください。
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事前予約が必要な場合もございますので、注意事項等ご確認ください。
授乳スペース1か所目は、園へ入場してすぐの受付カウンター建物内にあり粉ミルク用のポットが置かれ、園内ではこの場所にのみ準備されています。また、園の中間地点にある「あそばな館」内(有料)と「休憩所・まんまる~む」内(無料)の2か所に設けられています。
園内の各トイレにはキッズ用の小型便器があり、手洗い場が低い位置に設置されている所も。手洗いの時にあやまって服を濡らしてしまったりすることも防げます。また、キッズ用のトイレは独立しているため、パパママどちらでも入ることができます。各トイレにはオムツ交換台やオムツ用のごみ箱、除菌用のアルコールスプレーも準備されています。
ベビーカーは入場口の受付で貸出してします。申し込む際に、1000円を支払い、返却時に700円が返金されます。だざいふ遊園地内は傾斜があり、あまり広くはないので幼稚園児や小学生は問題ないかと思いますが、歩き始めたばかりのお子さんなどがいる家庭はベビーカーがあると眠ってしまった時やアトラクションの待機時にも助かりますね。
遊園地では歩き疲れるお子さんも多いかと思います。だざいふ遊園地には、園全体に屋根付きのテーブル・椅子、自動販売機が置かれた休憩所があちこちに設置されています。どの休憩所も家族4人がゆったり座れるようなテーブルと椅子なので、食事場所にも困りません。
飲食店もありますが、週末のみの営業も多いので電話での問い合わせかだざいふ遊園地の携帯アプリで開店情報をチェックしてください。
週末にはキッチンカーも出店されます。その時々で変わるキッチンカーの店舗、自分たちが訪れる日にはどんなお店がやってきているのか楽しみが1つ増えますね。
ここに注目!
だざいふ遊園地で遊園地デビューしよう!
だざいふ遊園地は他のテーマパークに比べるとこぢんまりとしているので、小さな子どもたちが遊ぶにはもってこいの広さです。保護者同伴であれば0歳から利用できるアトラクションもあり、遊園地デビューにはもってこいのテーマパーク!
赤ちゃんを連れていてると、抱っこしている大人が同乗できない…なんてこともあります。しかし、ここではお兄ちゃんやお姉ちゃんが我慢するとことなく、赤ちゃんもいっしょに遊べるので乳幼児の兄弟がいる家庭にとっては、とてもありがたいですよね。
「スカイシップ」は家族4人でゆったり座ることができ、手元のレバーを引いてスピードを操作できるので運転手気分を味わえ、子どもは大興奮間違いなしです。スピードレバーを子どもに預ければ、いっしょに乗っている大人は何もせずにのんびりと空中散歩を満喫できます☆
スピード感のある機関車・「ハッピートレイン」は小さな子どもだけでなく小学生でも楽しめる乗り物です。運良く最前列に座ることができたら、前方についているロープを引っ張って鐘を鳴らすことができますよ。あたかも自分が車掌になったかのように得意げに鐘を鳴らす姿は必見です。また、線路上には光のトンネルなどもあり、心地の良い風を感じながら、機関車の旅を楽しめます。
ゾウの乗り物がくるくると回りながら上下する「エレファントファミリー」も幅広く楽しめるアトラクションです。0歳児から保護者同伴で乗ることができ、お兄ちゃんやお姉ちゃんは空中浮遊にスリルを感じることができますよ!
家族で絶叫を味わおう!
だざいふ遊園地には、小さな子どもたちが「怖いけど…もう一回乗りたい!」と思える、また幼児向けのアトラクションをつまらなく感じてしまう小学生にもおすすめの絶叫系アトラクションもあります。
座席が垂直に上下する「ハッピーカンガルー」は、高いところから一気に落下する時にふわっと体が宙に浮き、ドッキドキのおもしろさを感じられます。正面を向いたまま上下するので、子どもの表情を逃さずに撮影できるのも魅力の一つです。恐怖のあまり凍り付いた表情なのか、はたまた楽しくってニコニコしている表情なのか、正面からとらえられる子どもたちの貴重な表情を、思い出としてぜひ残してあげてください♪
水遊びが大好きな子どもにとって、豪快に水しぶきをあげながら滑り降りる「水上コースター」は絶対に乗りたいアトラクションの1つ!大きく水しぶきが上がりますが、洋服が濡れることはほとんどないので、着替えの心配をせずに楽しむことができます。落下するスリルと水しぶきの爽快感に魅了され、何度も何度も繰り返し乗ってしまいますよ。
「トレインコースター」は子ども向けとは思えないほどの傾斜からの落下!!ジェットコースター初体験の子は怖がるかもしれませんが、スリルが楽しく感じられるくらい♪大きくなったら乗ってみたい憧れの大型絶叫マシンに乗る練習に、だざいふ遊園地で経験を積んでみては?
雨が降っても楽しめるアトラクションの充実
遊園地に来たものの、天候が悪くなっちゃった…。そんな時でも安心して楽しめるのが「あそばな館」です。フリーパスや回数券は使用できない施設で、大人も子どもも1人あたり300円で利用できる室内遊技場です。平日は時間無制限、土日祝日は25分の入れ替え制です。土日祝日は入れ替わりの時間5分前に建物の前に並び、係員の誘導で中に入れるシステムです。
室内は床全体がマットになっていて、つかまり立ちをし始めた子でも安心して遊ばせることができます。体を動かして遊べるエアードームや滑り台、座って遊べるお絵かきボードや絵本、楽器のおもちゃなど、思い思いの遊び方で楽しむことができます。家庭にはないような珍しいおもちゃで夢中になって遊べますね。
「トウィンクルメーズ」「バズーカ砲」など、他にも雨に濡れることなく遊べるアトラクションがあるので、雨が降っても楽しめます。
だざいふ遊園地内の中間地点には、まんまる~むという無料休憩室があり、誰でも自由に出入りすることができます。まんまる~む内は冷暖房完備で、自動販売機やテーブル椅子が置かれ、おやつを食べたりお弁当を食べたりもできます。暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かく過ごせるのはうれしいですね。
また、靴を脱いで上がれるようにマットが敷き詰められており、お昼寝してしまった赤ちゃんを横にして寝かせられたり、ソファもあるので大人もくつろいだりと、楽しくてはしゃぎすぎた体をクールダウンできますよ。
ブロックやボードゲーム、ボールプールもあり、子どもが飽きることなく休憩所にいてくれるので、遊んでいる間に大人も休むことができます。そして、おじいちゃんやおばあちゃんが孫を連れてくることも多いだざいふ遊園地。そんな遊園地ならではのマッサージチェアも設置されており、孫のあり余るほどのエネルギーに少し疲れたおじいちゃんとおばあちゃんも、体をもみほぐしリフレッシュしてから、園内にくりだしてはいかがでしょうか。
かわいい姿をのがさず激写♪
だざいふ遊園地には、3つのアトラクションに専用の写真スポットが設けられています。
1つ目は「トレインコースター」。スリルを楽しんでいる笑顔、ぎゅっと目を閉じて恐怖に耐えている顔など、とっておきの表情を撮影するなら、トレインコースター横の階段を上った休憩所へ。
2つ目は「スカイシップ」。得意げに運転している表情やスカイサイクルで必死にペダルをこいでいる表情など空中散歩を楽しんでいる様子を撮影するなら、飲食店2階のスカイシップ・スカイサイクルへ。
3つ目は、カメラスポットとしての表記はありませんが水上コースターの傾斜を滑り降りてくる真正面にフェンスが設置されています。そこには「水しぶきに注意」の掲示があり、撮影にはベストポジションです。水しぶきの中のかわいい表情をおさえることができますよ。フェンスに近づきすぎると水しぶきがかかってしまうので、撮影に夢中になりすぎて前に行き過ぎないように注意してくださいね。
また、園内のところどころに長い間親しまれ、惜しまれながら引退したメリーゴーランドの小さな家やカボチャの馬車などが置かれており、メルヘンチックな写真を撮ることができます。園内の通路には幼稚園児がすっぽりとおさまるくらいの大きさのハートの絵や、花火などが描かれており、その中心には足のマークの立ち位置があります。絵の中心に足マークを見つけた子どもは、立ち止まってハイポーズ♪愛らしい姿を撮影せずにはいられません。
施設名 |
だざいふ遊園地 ダザイフユウエンチ |
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料金 |
だざいふ遊園地では、3つの料金メニューで、家庭それぞれの楽しみ方に合ったチケットを購入することができます。
大人も子どももアトラクションを心行くまで満喫したいという方には、入場料込みで購入できるリストバンド型の乗り物フリーパスチケットがあります。3・4歳以下の子どもは保護者同伴の乗り物が多いため、4歳以下の子どもがいる家庭は大人もフリーパスを購入したほうがお得です。 6歳以上になると、身長制限のあるアトラクション以外は一人で利用できますので、保護者がアトラクションを利用しない場合は子どものみのフリーパス、もしくは回数券を購入することをおすすめします。回数券は入場口で購入できる1000円(1枚100円の11枚つづり)の回数券タイプと券売機で購入できるカードタイプのものがあります。カードタイプの回数券は、係員がチェックを入れ、残金を示すようになっています。 また、100円~600円の券で、園内の券売機で購入できる単券もあります。あまり乗り物に乗らず、宝石さがしなどを利用する場合はこちらのチケットがお得です。
【入園料】
・おとな(中学生以上)600円 ・子ども(3歳~小学生)400円 ・シニア(65歳以上)500円 ※シニアのお客さまは、年齢を証明するものを窓口でご提示ください。 【のりものチケット】 ●フリーパス(入園料+乗り物乗り放題) 大人 2,900円 シニア 2,800円 こども 2,700円 ※リストバンド形式の券です。装着した本人のみの使用で、簡単に取り外せないようになっています。 3~4歳までの子どもが利用する場合は、その年齢では保護者同伴の乗り物が多いため付き添いの保護者もフリーパス購入をおすすめします。 ●1000円券 1シート 1,000円(100円券×11枚) ●単券 100円~600円 ※付き添いの方も、チケットが必要です。 ※各券とも換金・払い戻しはできません。盗難・紛失に対しての再発行はいたしません。 ※コイン遊具(バッテリーカー、ゲーム等)は100円硬貨のみでのご利用となります。 |
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住所 | ||||||||||||||||||||||||||||
アクセス |
西鉄大牟田線太宰府駅 徒歩 8分
太宰府インターチェンジを降りて、国道3号線を進み、西鉄五条駅方面へと右折する。そのまま五条駅入り口信号を通り、五分ほど直進すると、「だざいふ駐車センター」に到着します。 |
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営業時間・定休日 |
定休日
なし
※休園日は公式サイトのトップページやお知らせをご確認ください。
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電話 | 092-922-3551 | |||||||||||||||||||||||||||
禁煙・喫煙 | 分煙 | |||||||||||||||||||||||||||
駐車場 |
あり
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対象年齢 |
プレママ向け / 0歳向け / 1歳向け / 2歳向け / 3歳向け / 4歳向け / 5歳向け / 6歳向け / 7歳向け / 8歳向け / 9歳以上向け
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カテゴリ | テーマパーク | |||||||||||||||||||||||||||
特徴 | 屋内施設 / 屋外施設 / ベビーカー入場可 / ベビーカー貸出あり / おむつ交換室あり / 授乳スペースあり / 給湯施設あり / キッズスペースあり / ペット同伴可 / バリアフリー | |||||||||||||||||||||||||||
誤りのある情報の報告 |