日本で初めてのセイウチやラッコの飼育を行い実績を残してきた、長い歴史のある水族館

静岡県沼津市にある伊豆・三津シーパラダイスは、現在の伊豆・三津シーパラダイスの前身である中之島水族館で昭和5年に日本で初めてバンドウイルカの飼育を始めたほか、ジンベエザメやミンククジラの飼育を世界で一番最初に行ったことでも知られます。セイウチやラッコの飼育も日本で初めて行い、その長い歴史でさまざまな貴重な実績を残してきたと言えます。
お客さま自らでペンギンたちの暮らす生活空間へ入り、間近でかわいらしいしぐさやにおいまで楽しめる「ペンパラ」や、魚と追いかけっこが楽しめる水遊びプールなど、さまざまな体験型のスポットがおすすめです。たくさんのクラゲと鏡を組み合わさり、まるで万華鏡の中にいるような不思議な感覚が味わうことができる水槽や、タカアシガニなどの深海生物と自由に触れ合えるタッチングプールなど、見どころ満載です。もちろんかわいらしいイルカやアシカたちのショーもお楽しみいただけます。2021年7月には、水族館の裏側が体感できる「みとしーラボ」も誕生。長い歴史があり、新しい試みも盛りだくさん。そんな伊豆・三津シーパラダイスにぜひお越しください。

営業時間・定休日

定休日

なし

	月	火	水	木	金	土	日	祝
09:00 ～ 17:00	●	●	●	●	●	●	●	●

※最終入場は16:00となります
※GW、夏期、年末年始などの多客時は、営業時間を延長する場合がありますので、詳しくはホームページをご確認ください

住所・地図

静岡県沼津市内浦長浜3-1 (大きな地図で見る)

静岡県沼津市内浦長浜3-1

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子どもとおでかけメモ

●ベビーカー（24ヶ月未満用）は無料貸し出ししていますが、台数に限りがございます。
●ペットはペットケージ、ペットキャリーに頭まで入れた状態でご入館ください。売店および飲食施設への入場はできません。

ここに注目！

世界的な飼育実績のある水族館

親しみやすい「みとしー」の愛称と、ふれあいも多く生き物との距離が近い水族館、伊豆・三津シーパラダイスですが、偉大な歴史を持つ水族館でもあります。
前身の「中之島水族館」では、1930年（昭和5年）に日本で初めてバンドウイルカが飼育されました。その後、世界的にも貴重なジンベエザメやミンククジラの飼育実績も残します。
1977年（昭和52年）「伊豆・三津シーパラダイス」と名称を変えてからも、その飼育ノウハウを受け継いで、セイウチやラッコの日本初の飼育も成し遂げました。

現在も、貴重なキタオットセイの飼育と研究や産学共同のイルカ研究が実施されています。
子どもたちに動物たちのすばらしい能力を伝えるショーやパフォーマンス、生き物の展示工夫はじめ、移動水族館や出張授業など、教育活動にも力を入れている水族館です。

「みとしー」では、ぜひとも動物たちの生き生きした姿を間近で見て、動物たちの魅力をたっぷり感じてください！

水族館なのに？！充実のキッズプレイゾーン！

●あじっこパラダイス＜2019年12月OPEN＞
子どもたちが遊具で遊びながらにして、漁獲から食卓に並ぶまで、アジの気持ちになって疑似体験できる不思議なスペースが誕生！アジの干物生産量日本一の沼津で、アジのコスチュームを着て、捌かれたり、干されたり、食卓に並んだり？！クスッと笑える写真が撮れますよ！

●モット！いそあそび～ち
魚と遊べるプール！裸足でプールに入り、泳ぎ回る魚と追いかけっこができます。着替えやタオルは持参してくださいね。

●～海の生き物なりきり体験～「みとしーminiパラダイス」
大型ボールプールで海の生き物たちと遊べるスペース。授乳室など赤ちゃんのお世話スペースや、大人が休憩できるマッサージチェアも用意されています。
※遊具の利用は小学3年生まで

●～mini パラぷらす！～「すなあそび～ち」
大型の屋内砂遊び広場には、映像で変化する仕掛けもあります。
※砂場の利用は小学3年生まで